中小企業の再生、M&A、海外進出を支援いたします。

弁護士丸山幸朗が中小企業診断士として登録されました。

弁護士丸山幸朗が、本日付の官報掲載により、本年5月1日付で中小企業診断士として正式に登録されました。一般社団法人東京都中小企業診断協会城南支部、同神奈川県中小企業診断協会に所属となります。

ここで、中小企業診断士について若干説明させていただきます(一般社団法人中小企業診断協会HPの説明より一部引用)。
中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家で、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
中小企業診断士は、「経営の診断及び経営に関する助言」「現状分析を踏まえた企業の成長戦略のアドバイス」、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイス、実績やその後の経営環境の変化を踏まえた支援が主な業務ですが、中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役、また、専門的知識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められています。

弊職は、以前から、中小企業の再生案件、M&A案件、事業承継案件に弁護士の立場で関わってまいりましたが、今後は中小企業診断士の立場からの助言力を向上させることにより、案件全体におけるより深みのある助言、進行が出来るよう、研鑽を図ってまいります。

引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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